CDの曲目を検索する方法

せどり・転売

CDをヤフオクで販売する際、高い商品には曲目が記載されていると思います。

この曲目、どこで調べるのが一番いいか?

アマゾンと思った方、不正解です。

正解はCDジャーナルです。

https://www.cdjournal.com/main/top/

サイトの利用方法

上記のサイトでタイトルを入力すると詳しい情報が出てきます。

例えば、タイトルで「東京ラブストーリー」と検索すると下記の画面になります。

「再発」「廃盤」の意味は再発売されてから廃盤になった事を意味しています。

ヤフオクのタイトルの場所に「廃盤」と入力して問題ない事を意味します。

少し値段が上がります。

下の曲目はそのままコピーで問題有りませんが、「ミニ・レビュー」はここのサイトで作られたレビューなのでそのまま使わない方が良いかと思います。

このミニレビューからジャンルがわからない時は「弦楽四重奏」とか「交響曲」とか「管弦楽」など細かいジャンルが想像できます。

ミニレビューは参考程度に要約して適当に書けば、買う側もCDのイメージがしやすくなると思います。

「リサーチ」

リサーチの所に「本生」で使用された事が書いていりますのでタイトルに「本生のCM」とか入れても良いかも知れません。

この曲目を書くのと書かないのでは売れ行きに違いが出てくるので、マニアックで高価なCDには入れたほうが良いです。

CDを専門に扱う人はアマゾンの曲目は使用しません。

アマゾンの曲目は意外と間違ってる事が多いです。

CDにも書いてありますが、読んでいたら時間がもったいないです。

こんなサイト、覚えておくと色々はかどります。

僕は高いCDにだけ曲目を載せています。

高いのでその作業時間も利益から出せます。

安いCDはこんな事、しなくて問題ありません。

結論は

多くの利益を出すにはそれなりの知識と努力が必要です。

やればやっただけ報われます。

安いCDにもやれば少しは高く売れます。

「ケース新品交換」など記載して出品している人もいますが曲目を書いたほうが売れやすいです。

買う側からすれば、「ケース新品」より丁寧に出品されていることの方が重要になってきます。

両方やれば、なお良いです。

「新品交換」など書かないで新品に交換しておくと、また買ってくれたりもします。

「新品交換」って聞こえは良いですが、実際にはケース代も値段に入ってますからね。