アマゾン、メルカリ、ヤフオク、ラクマ、その他、色々と販路が有るのにアマゾンにこだわる人、意外と多くて驚きます。
アマゾンが圧倒的な販売力を持っていた時代は数年前に終わっています。数年前は本当に素晴らしい集客力と今より断然安い手数料、やらない方が愚かな行為でした。
アマゾンのデメリット
・手数料が高い
・集客力が明らかに落ちている。
・システム障害が意外と多い
・FBA、手数料の割に作業が雑
こんだけ有れば、十分かと思います。
僕自身は日々、アマゾンの依存度を下げています。一見、売上が多く、利益もアマゾンの比率が多いように感じる時もありますが利益自体を考えるとアマゾンの利益率は他より圧倒的に低いです。
アマゾンの依存度を下げる事によるメリット
全体の売上が確実に減ります。売上金額は減りますが利益は確実に増えています。
とりあえずアマゾンの販売比率を下げる事が自分を守る結果となります。
最近、アマゾンの依存度を下げる為に行っていること
セラーセントラルの管理画面から出品中でランキングの高い本をドンドンメルカリに移しています。
ほぼ売れるので移した併売とかではなく、アマゾンの出品を取り消して、メルカリにうつしています。
ほぼアマゾンには依存していないと言っても過言では無い状況になっています。
アマゾン転売が儲かるは昔の話だと思って間違いないと思ってます。
販路は多ければ多いほど、あらゆるリスクに対応できます。