中古CDは邦楽・洋楽・サントラなど、ジャンルによって売れやすい販路が確実に存在します。例えばアニメ関連のCDならヤフオクよりメルカリの方が売れやすかったりします。
ヤフオク・メルカリ・アマゾンで最適な販路を探る
CDの販路は僕自身、色々最適な方法を探っていますが、どれが最高に良いか、常に変わる様な気がします。
アマゾンでのCDの販売は手数料も高く、好きでないのですが一応、市場調査の意味で出品を続けています。
僕自身の感覚で無く、人の流れが変わってくるので、それに適宜対応した方が良いのかと思ってます。
ヤフオク
最近、価格帯の高めのCDの動きが鈍くなっています。
具体的には2000円を超えると極端に動きが悪くなっているように感じます。
今までヤフオクに出品していた高めのCDはアマゾンに出品していこうと考えています。先日から実践していますが、ある程度予想通りの結果になっています。
逆に2000円以下のCDはAmazon・メルカリよりあからさまに良く売れます。
また他の記事でも触れている旧規格のCDなどはヤフオクの独断場です。
アマゾンでも旧規格CDの出品を見かけますが、しっかり説明文に書いて有るものの目立たないので売れにくさを感じます。
アマゾンで売れるCDは全てヤフオクの方が利益が出ると思って間違いありません。
利益もアマゾンよりヤフオクの方が残ります。
ただ欠点として出品、価格の決定、価格の変更がどうしても効率が劣ります。
また、発送に関してもアマゾンの方が楽なのは間違いありません。(その代わり、利益も残りません。)
アマゾン
価格の高めのCDだと手数料の高さもさほど気にならないので高めのCDだけ出品していく予定です。ランキングによる売れ行きの予想は大体9割以上当たっているので、ある程度、動きは良いです。
低価格帯のCDはたとえ仕入れ値が安くてもAmazonで売る意味はありません。
他で売った方が利益が残るし、速く売れるので不利益でしかありません。
アマゾンの良い所は出品、発送が比較的プライスターなどを使って楽にできる事以外はありません。
メルカリ
メルカリは何故かアニメ関連のCDが比較的動きが良いです。
邦楽・洋楽CDはあからさまに動きが悪く、価格もヤフオクを下回るので基本、出しません。
バーコードのあるアニメCDを順次出しています。
バーコード出品の際に表示される売れやすい価格はセットで売られている物も含まれるので、参考程度に留めておいた方が賢明です。
メルカリ・ヤフオクではしっかり価格を調べることが絶対に必要です。
結論として
- アマゾン:価格帯の高めのCD、手数料が高いので安い出品は無意味
- ヤフオク:1500円以下のCDと旧規格CD、基本的にジャンルを問わず売れやすい
- メルカリ:アニメCDだけでも良いぐらいです。他のジャンルはヤフオクに出すのが賢明
こんな感じで当面続けて行こうと思います。