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ヤフオクの評価が効果を発揮する段階について。
ヤフオクもアマゾン同様、評価が大事です。
ヤフオクの評価はお互いに評価を残すシステムになっているので比較的早く評価が溜まります。
例えば評価が200ある人が評価はあんまり意味がないと感じるかも知れません。
僕の経験では200は評価の内にはいりません。
ヤフオクの場合、「50」も「200」、同じ良い出品者でしかありません。
評価が効果を出すのは800以上です。
評価の数が「800」になると「200」の人より早く売れ出します。
その後の段階として「2000」以上になります。
「800」と「1800」、余り売れ行きは変わりません。
「2000」を超えるとまた一段と速くなります。
次の段階は「3800」になります。
「3800」を超えると落札者が出品者を信じて落札して行ってくれます。「3800」と言う数字は実体験を元にしたものです。「3000」を超えた時、売れ行きに変化は有りませんでしたが「3800」を超えると何故か売れる速度が少し上がりました。
評価の意外な効果
評価が多くなると購入者だけで無く、出品者にも影響を与えます。
出品する際の価格を決める時、評価の高い人の価格を参考にする傾向がありますので極端な価格競争がおきにくくなります。
評価の高い人の少し下の価格で出品することが多くなると予想されますのでそれによって落札相場は安定しますが自分のが売れるとは限りません。
ヤフオクの評価はすぐ貯まります。
CDや本の転売をしていると月に100-200位は評価が上がるので心配はいりません。
評価の内容は99.9パーセント以上を目指しましょう。
ヤフオクには悪い評価を消す方法が限られています。
99.9パーセントの確立で良い評価が貰える方法がありますので心配無用です。
たまに悪い評価をもらっても気にしないのが大切です。
Amazonなのどに比べると少ないですが0.1パーセントは変な人が居るので悪い評価もたまに来る事があります。
1週間に30程度の「良い」評価が来るのですぐに、「悪い」評価は下の方に行き、誰も見ません。
普通でない落札者にまで自分の商品が売れる様になったと思って自信を持った方が前向きで良いと思います。