ヤフオクのタイトル、適当に付けている出品者を多く見かけますがもったいないです。
タイトルの付け方で落札価格が変わります。
わかりやすい例として
例えば宇多田ヒカルの「ウルトラブルー」で解説したいと思います。
普通の出品者が出品するとこんな感じのタイトルが多いです。多いと言うかほとんどが下記になります。
「宇多田ヒカル ULTRA BLUE CD」
これでは高くは売れません。高く売るためのタイトルと言うものが確実に存在します。
これを読んでいる方は普通の出品者ではなく、リテラシーの高い、プロ、若しくはプロを志す人が多いと思いますので何の変哲もないタイトルは付けない様にしてください。
僕がタイトルを付けるとすれば下記になります。
「宇多田ヒカル■4thアルバム■ULTRA BLUE(ウルトラ・ブルー)■32ページブックレット・ピクチャーレーベル仕様■帯付 即決 盤面きれい」
このCDは初回盤とかは無く、全て同じ仕様のCDになります。最初の短いタイトルも下の長いタイトルも同じ物になります。
当然の事ながら下のタイトルの方が高く売れます。
(時期にもよりますが2倍程度の価格差はあると思います。
特別な知識は必要ありません。
タイトルを付ける際、特別な知識なんて必要ありません。
過去の落札相場を見て高い人と低い人の差を考えれば良いだけです。
過去の落札相場に良い例が無かったらオークファンでもオークフリーでも使って同じ製品のタイトルを見比べれば良いと思います。
どんな製品にも必ず高く売れるタイトルがあります。
同じ製品なので上手な人の真似をすれば良いだけです。
動画にて更に詳しく解説していますのでお時間のある方はご覧いただければ幸いです。