転売でスキャンすべき語学関連の本は英検でもTOEICでもありません。
英語の学習本は利益の出るものもありますが、それ程大きいな利益は出ません。
利益の出やすい言語
英語の本が利益が少なく、効率が悪い傾向があります。
誰もがまず勉強する言語になりますので世の中に在庫は溢れかえってます。ランキングも良く、回転は良いので多少は押さえておく必用があります。言語の本はマイナーになればなるほど価格が高い傾向があります。ロシア語がギリギリのラインです。
ポーランド語は覚えるのが最も難しいと言われる言語です。


意外とメジャーなのに高めの言語
中国語と韓国語です。
とりわけ中国語は比較的価格が高いです。
言語の本は新品だと比較的定価が高いです。
新品で買うほどでは無いけど、勉強してみたいって感じの人が多いと思います。
マイナーな言語になればなるほど、定価が高いです。(発行部数が限られるので当然と言えば当然です。)
必ず売れる言語
カタルーニャ語とカダログ語は何故か必ず売れます。
(カダログ語は今はフィリッピン語と呼ばれるらしいです。)
受給のギャップがちょうど良いのかランキングなんて関係なく売れます。




誰しも憧れる国の言語はスキャンする意味は希薄です。
誰でも行ってみたいような国の言語、イタリア・フランス・スペイン・ドイツなどのメジャーな言語の本はちまたに在庫が溢れかえっているので価格を調べる必要は希薄です。
先にも記載した通りロシア語ぐらいから調べるのが効率が良いです。
ロシア語・ルーマニア語・ポルトガル語、この辺が利益の多く出るか出ないかの境目になってきています。
ルーマニア語は日本人が一番覚えやすい言語と言われて、発音も日本語に近いので覚えやすいです。
人口は東京都と同じぐらいなのでビジネス用途と言うより趣味のレベルで覚えると面白い言語かと思います。


資格関連の本は利益が小さい
英検・TOEICなどの英語の資格関連の参考書は売れない訳では無いですが古本屋の販売価格も高く、利益が出にくい傾向にあります。
また、資格関連の本は定価が安いため、新品を買う人も多く、古本の転売ではデメリットが多いです。
備考:留学ガイドには注意位が必用
語学に関連する本に留学ガイドがありますが留学ガイドには注意が必用です。
留学ガイドをスキャンすると利益の出る本もありますが留学ガイドの値下がりは激しいです。各国の留学ビザなどのルールの変更が頻繁に行われる為だと思います。
また留学ガイドにはフィリッピン留学の本が多数有りますが、ほとんど利益は出ないです。
英語留学するのに安価にフィリッピンで行えますが、利益の出る本はほとんど有りません。
どうせ留学するなら、アメリカ・オーストラリア・イギリスでしたいと思う人が多いのだと思います。