2月・8月は厳しいと言われますが
物を売る仕事で2・8は厳しいと言われますが、本のネット販売においては余り当てはまりません。
8月はまるで当てはまる感じはしませんが2月は多少あるのかも知れません。
2月の厳しい理由
何と言っても日数の短さでしょう。
こればかりはどうにもなりません。
1日の売れる量は他の月と比べても大差はないと感じています。
無理にでも日数の短さを補うには1日の作業時間を10%程度伸ばすしかないと思います。
それができない環境なら2月は日数が少ない分、月の売上は落ちると予め備えておけば問題はないかと
考えています。
無理な値下げで売上を伸ばしても全然、意味がありません。
しっかりスキャンして仕入れてきた商品を丁寧に売る。
そんな事を続けて行ければ年間トータルすれば、少しづつ伸びて行く感じになると思います。
丁寧に
仕入れてた商品をアマゾン、メルカリ、ヤフオク、どこでも良いですが無闇に出品しないで、出品時、仕入れた段階より利益が落ちてしまう場合など特にですが、どこの販路ならより利益が多く残せるか、考えてみるのも良いかも知れません。
アマゾン、メルカリ、ヤフオク、それぞれの販路にそれぞれの良さ、それぞれ違った客層がいるので利益が最適化されると思います。
上の画像は最近、売ったメルカリの本になります。
この本、ヤフオクに出品しようと思ったら意外なほど安く、メルカリならどうかと考え、メルカリに出品しました。
こんな感じの本はメルカリ出品時にアマゾンの価格もチェックしています。
出品時もアマゾン、ヤフオクより、メルカリって感じでした。
上の画像はメルカリが売れた同時刻のアマゾンの画面になります。
アマゾン、送料込みの「良い」最安値は550円です。
アマゾンの手数料などを加味すれば、この本はメルカリに出すのがベストなのかと思います。
もちろん、その時々で状況は変わりますが、その時、その時、より多くの利益を残せる選択を絶えずしてた方が良いのかなと思ってます。
どんな仕事でも同じですが一番大事なのは考え続けることです。
その時、その時、良い結果が得られなくても、その内、大きな違いになってきます。
追伸
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