目標は抽象的に
具体的な目標を決めて行動をするのは一見、ゴールへの道筋を決められて効率的かと思いがちですが
実際は予定通りに物事が運ぶことなんて中々ありません。
実際には紆余曲折を経て、目標に辿り着くのがほとんどでしょう。
お金が貯まったら欲しい物でも買おう程度で良いのかも知れません。
例えば月に10万売り上げたい時
多くの人が1日3300円ぐらい売っておけば、月に10万。
1日3300円売るには1日何冊売れば良いと安易に考えがちかも知れませんが
実際には多かったり、少なかったり、毎日、同じ金額が売れる訳ではありません。
少ない時は良いのかも知れません。
少ない時はもっと頑張らないとなど思い、いつもより作業時間が増え、その後、売上も上がるでしょう。
逆に多かった時、「売れない時、頑張ったんだから少し休もう」みたいな感じで僕なら考えてしまうと思います。
その結果、再び売れなくなって行く方向に向かいます。
目標を決めない
僕自身は特に目標を定めず、空いた時間があったら何かしらの作業をすると決めています。
その方が結果として多くの金額を売ることができます。
目標を達成すること自体に上限を課すことを内在しているので上限なんて無い方が良いと誰もが思うことだと思います。
全体的にゆるめ
全体的にゆるめな感じで気ままに、ひたすら作業をしていれば、目標なんて定めなくても月単位、年単位なら売上は上昇傾向が続いて行くと個人的には考えています。