本の梱包 高コスパ 高評価

せどり・転売

今まで10万冊ほど本を自己発送してきましたがこのやり方が一番、効率も良くコスパも良いです。他のやり方も試しましたが僕にはこれが一番ですし、クロネコヤマトの営業所で散々教えられた方法なので間違えではないと思います。

本の梱包で大事なのは3点だけです。

クリアパック、封筒の下の補強、テープの種類

使用するクリアパック

クリアパック絶対に必要です。

4種類も用意すれば十分だと思います。

サイズは「B5」「A5」「A4」、ヤフーショッピング・楽天で安く売ってます。(300円ぐらいで買えます。アマゾンの半額ぐらいなので検索してみて下さい。

できれば「A4」写真集など大きめの本を入れるのに便利です。ちょっと高いです。(1000円近くしますが大きい本は高いので十分元は取れます。)

ネット等で本の梱包の方法を調べると

封筒の下の補強はしている人がいません。

梅雨や台風の時期だと確実に破れます。

これは昔、補強しないでクロネコメール便に持ち込みで行った時に受付のオバサンに熱烈指導されました。

1日、数百冊、送ってる人の荷物を参考に「ここを補強しないのはド素人」と言われました。まあ、他人の荷物、勝手に出して良いのかと思いましたが大変参考になりました。

使うテープの種類

テープは透明な物を使いましょう。布・紙テープは一般的にはマナー違反です。会社関係の書類で使われる事はまず有りません。(ツィートしたら丸パクリされたので、パッくった人の心にも響いたのでしょう)

中でも大事なのは下部のテープ補強です。

これをするだけで「素晴らしく丁寧な梱包」など良い評価を得られます。

正直、クッション封筒の方が頑丈で良いと個人的には思いますが茶封筒にテープ補強が一番受け取る評価が良いです。(本を買うのは中年以上の人が多いのが一因していると思います。)

DVD付きの本などは、暇な時限定でクッション封筒にしてあげようと勝手な親切心を出しますが評価された事は有りません。

アマゾンで本を買う人は茶封筒にテープ補強が大好きです。

僕もコストの面で大好きです。

合わせて発送方法も料金が一番安く上がる方法を下記のページで記載していますのでご参照下さい。

効率よく安く送る方法