店舗独自のマイナーインストアコードの時使えます。
僕のよく行くフタバ図書のバーコードはバーコード13桁のあとに「クリア」が埋め込まれてます。
そのまま、店舗の価格ラベルのバーコードをスキャンすると数字が入力された後に消える感じになります。
店舗によっては日付の後にjanコードだったりと色々なパターンがあるので設定の方法を覚えておくと便利です。
KDC200の設定方法
①上下のスクロールボタンを同時に二つ押しメニューを出します。
②Data Process→Data Editor→Partial Dataの順で選択
③Start Pos.→1、No of Char(s) 13をに設定
・ Start Pos. :何桁目から読み込むか設定
・ No of Char(s) :何桁読むか設定
フタバ図書だと1-13まで読めば良いので上記の設定になります。
凄い細かい事の積み重ねです。
こんな設定方法、知らなくても困る場面はかなり少ないですが、
知っているのと知らないのでは数年後、大きな違いが出てきます。
小さな事、意外と大事です。