目次
スキャンして探す→普通過ぎ→初心者向け
写真集の転売
写真集の転売は普通の本、同様にスキャンして利益が出るか考慮して仕入れるのが基本になりますが、基本を続けていては、どうしようもないと言うか、
せどりを始めて1日目の人と行動や考え方が基本、同じになりますので、最悪の行動です。
初心者の人ならスキャンして感がるのが常道です。
知識が蓄えられるまで写真集以外も合せて、1日最低3000スキャンぐらいを繰り返していれば、2か月もすれば、それなりにタイトルも覚えて行くと思います。
写真集の価値
写真集の価値は当然の事ながら、発売して間もない物、人気のある人の物、
当然、価格は高いです。
古本屋での価格も高いので多くの利益は中々出ません。
それ以外の価値を探す
古い物でも、人気がない人でも価値のある写真集は多数、存在します。
そんな感じの写真集は店舗での価格も安いので確実に利益が出ます。
古く、人気のない人の写真集の価値は当然の事ながら写真集自体の内容が素晴らしいから価値を持っています。
綺麗な人を綺麗に撮影されてるだけではなく、テレビや映画では見せない様な日常の表情などが上手に撮影されています。
大概、見えない様にビニールで梱包されているので判断は店頭での判断が難しいのが難点ですが、判断材料がないわけではありません。
カメラマンの名前も覚える
ビニールに包まれた写真集の判断材料はカメラマンの名前です。
有名なカメラマンは写真のテクニックだけでなく、良い表情を引き出すテクニックをもっています。
綺麗なだけの写真集はすぐに価格も下落します。
綺麗なだけの写真集は特別、数千円も出して買う必要はないので、価格の下落が早いです。
なぜ価値があるのかを知っていれば有利
本の価値をスキャンだけにすれば、何となく適当な感じで売ってしまいます。
本の価値をしっかりと理解していれば、季節的影響等で価格が崩れても売り急ぐこと無く、予想通りの価格で売る事ができます。
結論的には
知識が溜まるまでは、ひたすらスキャン、そして買った本が何故、高いのか考え、理解した上で、売る事がしっかりとした利益を出すためには大切になります。
これは写真集に限ったことでは無いですが、写真集の場合は顕著に感じることができます。