面倒くさいけど本で手堅く稼ぐ

せどり・転売

利益の出る本、見つからない時、ありますよね。
見つからない時は誰かが先に店舗で買っていたり、買い取りが少なく新しい本が入ってきていなかったり、理由は色々かも知れません。

そんな時にでも頑張って探すみたいな事が必要な時があります。

バーコードのない本を徹底的に調べる。

バーコードのない本、スキャナーを多用している人の中には調べず、スルーする人が意外な程、多いです。
僕は普通に調べますが、バーコードの有る本と、バーコードのない本、利益の出る本に巡り合う確率は約4倍程度かと思います。
バーコードのない本、利益の出るものが多かったりします。

バーコードがシールなどで隠されている本

店側でバーコードの上に値札を貼って隠している店舗もあります。
そんな場合は本の最後のページに数字が記載されているので、それで検索すると良いでしょう。

ブックカバーのない本

絵本などは小さな子どもが使う本なのでブックカバーが捨てられたりしてない場合が多かったりします。
店側にとってもバーコードがないので値付けが面倒くさく、忙しい時期は全て安い金額で店頭に並んだりもします。

絵本の場合はメルカリなどでタイトルから調べても良いですし、やはり本の最後には数字が記載されていますので、そこから調べても問題ありません。

そもそもコードがない本

自費出版の本、特に健康に関する自費出版の本はアマゾンにカタログはありませんが、ヤフオク、メルカリなので意外なほど、高く売れてたりしますのでチェックすると良いかも知れません。(僕は絵本はほぼ扱いませんが自費出版の本に関しては必ず調べるようにしています。

面倒くさい作業ほどお金になる

誰もやりたくないような面倒な作業を店舗ですると意外と利益になるものが見つかったりします。
特に本の転売を初めたばかりの方が上手に店舗をまわるのはほぼ不可能なので地道な作業が必要になってきます。
本屋に入った時、当然、本が沢山売られています。
知識が多ければ多いほど、棚を見た時に買えるか買えないか、判断が付きますが、初心者の人には判断が付きません。
状況が良い時だけに当たる訳でもないので状況が悪い時、何かを仕入れる地道な作業、必要になってきます。