仕入れる本が見つからない、そんな時は・・・

せどり・転売

本せどりをしていると、店舗で他の方に買われていて、本棚がスカスカになっている事なんてザラにあります。
そんな時こそ成長するチャンスかも知れません。

少ない本棚を見て帰ろうと思ってはダメです。

店舗の状況を見て、ダメそうなら早めに切り上げる。
一見、効率が良さそうですが、移動時間、移動に関わる費用まで考えると効率はそれ程、よくありません。
考えれば買えるのに買うチャンス、利益を逃している可能性があります。
ただし、近くに店舗が沢山ある、店舗に入って5分程度で見切りを付けられるなどの条件が揃えば、早めに切り上げるのも効率的には悪くありません。

買えそうにないと思った時こそ小さなチャンスです。

何事も前向きに捉える事が重要です。
本棚がスカスカなら店舗を出るではなく、少ない本からどの様にすれば、転売することができるのか考える習慣を持つようにして下さい。

「こんなセットにしたら売れるかな」とか「アマゾンではダメだけど、ヤフオクなら売れるか」など、ただスキャンして買っているだけでは、仕入れられる量にムラが出ます。

仕入れられる量が多くても少なくても、店舗までの移動時間は同じです。
考えて行動していれば、何かしら見つけられます。

見つけた方法や売り方は他の店舗でも使え、利益の積み上げに貢献します。

移動時間を無駄にしなかっただけでも非常に大きいです。

自分自身の可能性を広げる為にも考え続ける事が重要です。

自分自身の状況が最悪だと思ったら

仕入れが思うようにできなく、売上もイマイチ、
現在の自分自身の状況が最低だと思ったら、ひたすら考え行動するのがベストです。。

最低だと思ってるうちはまだ最低ではありません。

まだ下に2段階ぐらいはもっと悪い状況が待っています。
最低だと思った時は、まだ最低の状況ではないので、早めに上向けるとうに行動するのが良いかと思います。
きっと何かの活路を見いだせます。