安い商品、利益は当然少ないです。
安いCDや本、当然、相対的に利益は少ないです。
一見、効率が悪いような感じはしますが長い目で見れば、効率は抜群です。
安い商品のメリット
デメリットは当然、利益が少ない事になります。
- メリットは数が捌ける。
- 評価が集まる。
- 購入者がリピーターになる。
- 購入者が金持ちになる可能性がある。
メリットはこんな感じだと思います。
短期的に見れば非効率ですが、長期的に見れば顧客を囲い込む事ができ、安定的な売上に繋がります。
また、最後の「購入者が金持ちになる可能性がある」は逆のパターンも当然あるので高いものを多く買ってくれるリピーターもいつまでも金持ちである可能性は低いので、将来の金持ちを若いうちから囲い込んでおいたほうが賢明です。
僕の実体験で
僕は花屋をやっていた頃、多くの大金持ちの方々にたくさん花を売ってきました。
たくさん買ってくれる人は長続きしません。
地元で「御前」とか「院代」などと呼ばれている人達は何年か経つと当然、他界します。
その他にも逮捕されたり、海外に移住したりと様々な理由で顧客ではなくなります。
結論として
高いものばかり、効率ばかりを追い求めると長期的には先細りします。