昨今、メルカリがヤフオクの利用者数を抜かしたらしいですが、取引額だとまだヤフオクの方が断然多い状態です。
そんな中、特定ジャンルがやたら売れます。
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やたら売れるジャンルは写真集です。
若者向けの写真集、アイドルやグラビアアイドル、ちょっと店頭では恥ずかしくて買えない写真集がアマゾンなど目ではないスピードで売れます。
メルカリの利用者が若者と女性に偏っている事が理由だと思いますが、そこをターゲットにした出品物がやたら売れます。
匿名配送で写真集は尋常じゃ無いスピードで売れます。
最近、メルカリに出したもの写真集だと深夜に4冊、出品して次の日には全て売れる様な状態です。
店頭では買いづらい商品と匿名配送は最強の組み合わせになっています。
メルカリよりアマゾンに出品
数年前までは作業効率、売れるスピードを考えれば当然アマゾンに出品するのがベストでした。
これがだいぶ変わって来たように感じます。
アマゾンでも売れる事は売れる。
当然、アマゾンも凄い集客力がありますから売れます。
しかしながら特定のジャンル、写真集以外もメルカリの方が売れる様になってきています。
アマゾンとメルカリの手数料を考えれば当然購入者も安いメルカリから買う人が増えてきています。
こどの販路でも最終的には売れます。
売れるスピードと残る利益を鑑みて販路を振り分けなければ、効率良く利益を残せなくなって来ているのかも知れません。